夕張市が職員の給与大幅削減案、今年度4億円カットへ

2006年 7月20日 (木).......


 月初に日記に書いた問題自治体の夕張市は、ようやく空気を読みるようになってきたようだ。
 財政再建団体入りが決まった北海道夕張市が、特別職、一般職員の給与を大幅カットする人件費削減案をまとめたのだ。

 9月からの実施を検討しているというが、削減率は市長50%、助役40%、教育長25%、一般職員15%。市長給与は月額43万1,000円になるそうだ。
 これにより、今年度だけで4億200万円の削減となるという。
 ボーナスについても、夏季に近年にない高額支給を行って、日本中からあきれられた同市だが、冬季は特別職には支給せず、一般職は1か月分減額支給する予定だという。

 空気を読む、ということはとても大事な資質だと思うので、今回の決定は遅すぎる気もするが、結構なことである。
 しかし、それでもボーナスを支給しようという同市にはあきれてしまう。きっと都市部のリーマンの税金が、夕張市に交付金として流れるのだろう。どうして我々が夕張市職員の給与を出さなければいけないのだろうか。
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