経済力の無いフリーターが少子化を加速させる可能性

2006年 8月 2日 (水).......

 フリーターの4人に1人は「結婚するつもりはない」という調査結果が出た。
 明治安田生命保険が実施した若者の就労観やフリーターの生活などに関する意識調査によると、経済的な見通しが立たないことなどから、30代前半の男性フリーターでは4人に1人以上が「結婚するつもりはない」と考そうだ。


 「何歳くらいで結婚したいか」という質問に対して、「結婚するつもりはない」と回答したのは、
20~24歳の男性フリーター13.3%
25~29歳の男性フリーター23.1%
30~34歳の男性フリーター27.1%


 年齢が上がるにつれ結婚しない比率が向上。同社は、家庭を支える経済力不足が原因と予想。
確かに、フリーターの生涯賃金が5,200万円(UFJ総合研究所「フリーター人口の長期予測とその経済的影響の試算」)ということを考えると、一人で細々と生きていくのがやっとだろう。


40歳以上ではコンビニやファーストフードにも採用してもらえなくなるらしい。店長よりも年上のフリーターは扱いにくいのだそうだ。もちろん年金ももらえないし、彼らは40歳以降はどのように生きていくつもりなのだろうか。
というか、彼らは健康保険はどうしているのだろうか。神秘的な存在である。

現在フリーター人口は417万人、国内の労働人口の5人に1人だそうだ。すごいことである。
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