わが国の生活保護を受ける世帯は、100万世帯以上!

2005年 2月16日 (水).......


 生活保護を受けている世帯が、04年10月時点で約100万2,000世帯となったと厚生労働省は発表した。
 95年度から6割以上も増えているとのこと。
 受給者数でも約142万8,000人だそうだ。

 完全失業率の低下など雇用情勢が改善傾向にあることから、増加率は鈍化しつつも前年同月比5~7%台の伸び。
 ・・・どこが鈍化だ。かなりいいペースではないか。これがサラ金の金利じゃないんだから。

 その内訳は、
高齢者世帯(46.7%)
母子世帯(8.8%)
傷病者世帯(24.8%)
障害者世帯(10.3%)


 なるほど、親類などの身寄りがあると受給できないから、やはり一人暮らしが多い。
 受給者の増加を受け、国は新年度予算案に生活保護費約1兆9千億円を計上。自治体負担分と合わせると2兆5千億円を超える。
 生活保護受給者142万人。その予備軍のニートは52万人。えらいことだ。


**関連書籍**
ニッポン貧困最前線―ケースワーカーと呼ばれる人々
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