武富士側に賠償命令

2005年 3月30日 (水).......

 消費者金融大手「武富士」が名誉を傷つけられたとして、『武富士の闇を暴く』(こちら)の出版社と、著者ら弁護士3人に、計5,500万円の損害賠償と販売差し止めを求めた訴訟の判決でた。

 裁判長は「武富士が強引な取り立てをしているという記述のほとんどは真実」と述べ、請求を棄却。さらに、「請求が認められないことを熟知しながら、批判的な言論を抑圧するために違法な提訴をした」と述べ、武富士側に計480万円を支払うように命じた。

 ・・・最近、TVを観ていてとみに思うのだが、消費者金融のCMが目立つ。新人タレントの登竜門にもなりつつあり、お陰で新顧客として若者の数が増え、業績も好調なんだとか。
 しかし、彼らは知っているのだろうか、消費者金融でお金を借りて完済しても履歴が7年残り、就職の際にはねられること、都市銀行の住宅ローンの審査でもはねられてしまう現実を。他人事ながら気にかかる。

 ローンと一口に言っても、消費者金融、銀行、クレジットがあるが、似て非なるもので、専門の信用会社だって異なります。だから消費者金融で借入履歴があるなら、どこでいつ、いくら掴んでいたか、端末を叩けば隠しようもなく、真っ当な金融系の企業に就職はできないし、銀行の各種ローンの審査がおりるはずもないのだ。

 知らなかった学生の方は、是非とも割りを喰うことを覚えてほしいものです。

**関連情報**
サラ金系信用会社は、こちら
クレジット系信用会社は、こちら
銀行系信用会社は、こちら
permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit

このページの先頭へ