ビックカメラ、不払い残業代など30億円を支払う

 大手家電量販店のビックカメラは、従業員らに対し、不払いになっていた残業代など約30億円を支払ったことを本日、明らかにしたという。
 
 これまで、フロア主任ら110人分約1億2,700万円の残業代が支払われなかったとして、東京労働局が先月、同社と幹部7人を労働基準法違反(割増賃金不払いなど)容疑で書類送検していたのだ。
 今回の支払いで、刑事告発などは取り下げられたというが、30億円ということは他に何を支払っていなかったというのだろうか。
 今回の一件で、こういった残業代がかさむ企業は、残業代を請求できない管理職にとっとと昇進させてしまうという、賃金対策で出世が一方的に行われているということが分かる。

 とにもかくにも、フロア主任にとっては、ひとり平均102万円の臨時ボーナスが出たということで、妻子にいい顔ができて良かったですな。


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