やがて哀しき NOVAティーチャー。

 英会話学校NOVAが、外国人講師を法律で義務づけられている健康保険や厚生年金に加入させていないことが3日わかったという。
 NOVA側は保険、年金の未加入者が5,000人いることを認めた上で「母国に帰る外国人は加入しても将来的に年金はもらえず、現制度には問題がある」などと主張しているとのこと。
 
 外国人講師らが加盟する労働組合は、大阪司法記者クラブで記者会見、健康保険法や厚生年金法違反にあたるとして、告発も検討しているとのこと。
 同労組によると、採用時に加入が義務であることなどを告げない一方で、健康保険代わりに同社の子会社が扱う民間保険会社の「海外旅行保険」の紹介をしているという。

 未加入の場合、従業員は病気の際に十分な保障が受けられなかったり、老後に年金を受け取れなかったりするが、NOVAの広報担当者は民間保険の紹介については「通訳や医療機関の紹介などのサービスが付いており、日本に不案内な外国人に適した商品」としている。

 NOVAに限らず、日本は英会話教師は引く手あまた。英語圏からのさすらいのバックパッカーが日本滞在中、小遣い稼ぎにやれる片手間な職業として人気があるのだ。適度に六本木で遊び疲れて日本を後にする講師が大半であって、定住者がマイノリティーの現状では、英会話学校も福利厚生を手抜きしようと思わずにはいられないのかもしれない。
 ・・・・NOVAは、きっと民間保険を紹介して、結構な額のバックマージンを貰っているんでしょうな。さて、どうする?NOVA!
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