2年半無勤で給与300万 元交通誘導員、勤務日誌偽り 神奈川県交通安全協会(横浜市)の学童等交通誘導員の女性(49)が、平成16年4月から約2年半にわたり一度も勤務していなかったにもかかわらず、合計で約300万円の給与を受け取っていたことが22日、分かった。同協会は10月18日付で女性を懲戒免職とし、22日に詐欺容疑で県警に告訴状を提出した。 同協会によると、女性は9年2月に採用され、小田原市内の小学校の通学路で児童や通行車両の交通整理・誘導にあたっていた。今年10月に通学路沿いの工事のため同市内の小学校から交通整理要員の派遣要請があり、女性が勤務していなかったことが発覚した。うその出勤記録を書いた勤務日誌を提出していた。 女性は「児童を誘導しているとき、停止させた一般車両(の運転手)から白い目で見られた。幅寄せなどの嫌がらせも受けた」などと話しているという。女性は受け取った給与はすでに返還している。]]>
◇毎日記者ら10人が眼科受診 東京都千代田区の眼科で検査を受けた記者は、コンタクトをつけたまま訪れた。 問診表には「約20年前からコンタクト使用」と書き、医師にも強調した。 それにもかかわらず、請求された検査料は初めて使う人と同じ3,870円だった。 記者からの抗議を受けて後日、この眼科の事務責任者から 「指摘の通りでした。正しくは1120円で、差額は返金します」との電話があった。 「ハードコンタクトからソフトコンタクトへの変更と聞き、初めての人と誤解したようです」と苦しい釈明を繰り返した。 一方、同区の別の眼科の院長は、疑問を示した記者に「違います。当院には初めて来られたんですよね。これでいいんですよ」と断言。「厚労省は継続使用の場合、1,120円か560円と言っている」と説明しても、「それは何らかの誤解ではないか」と言った。]]>
シンジラレナーイ (追伸:祝・日ハム優勝おめでとうございます)
奈良市長は、『これからは、職員全員が公務員としての意識をしっかりと持ち、不自然、不条理な疑念に対する是正の活動に全力で取り組んでいかなければならないと考えております。 今回の不祥事に対する職員の処分や是正内容については、その都度ご報告をさせていただきますが、職員一人ひとりが公務員の基本であるコンプライアンス(法令遵守)の考え方を徹底し、不正を許さない職場風土の構築に向け、不退転の決意で取り組んで参ります。』 という声明を発表している。近いうちに職員の飲酒運転か何かで、新たな膿や不祥事がでてくるのだろうか。大阪市もおいしいが、奈良市もおいしい町ですな。 大学4年間のモラトリアムを遊びほうけて自堕落な生活しかできなくなった方は、心配せずに市職員としての道を進めば道が開けることでしょう。
]]>