貧乏父さんのぼやき日記

今日（2004年 5月 1日 (土)）のニュースによると、庶民感覚ではどうやら年収1,000万円超で勝ち組になるらしい。
ということは、わたしは負け組決定ですな。

【勝ち負けの境は年収１０００万　６０代は「勝ち逃げ」気分】
　人生の勝ち負けを決めるのはやはり経済力－。人生の「勝ち組意識」を持つ人の割合が、年収１０００万円超の高所得者では過半数と、それ以下の所得層と比べ格段に高いことが、電通リサーチがまとめたインターネット調査でこのほど分かった。

調査によると次のような結果になったそうだ。

年収1,000万円超で、自分が「勝ち組」と意識している人の割合は約58%。
500万円～1,000万円では30%前後
500万円未満では20%前後。

2004年 4月25日 (日).......

amazonで書籍が売れた。4，700円の専門書だったが、2，000円で出品していた経済学の本だった。5年前に論文執筆の際に買った本だが、こんなもん出品して売れるのかなと半信半疑で出したが、意外にも早く売れた。
ともあれ、4月10日からamazonで売れた書籍はこれで4冊目となるので、amazonから1，000円の商品券をもらえることが決定した。
前回は、amazonからの商品券でフランスの調理具を買った（amazonは電化製品や調理具まで最近は扱っているのだ）けど、今回は何を買おうかな。

2004年 4月24日 (土).......

amazonからメールが届いていた。緩衝材のプチプチをはさみで切って、書籍をつつんだ。ずいぶん繰り返した作業なので、最近では手際のよさにわれながら感心してしまうくらいだ。
手順は、こんな具合。
1.メールを確認。
2.発注者の明細をamazonからのメールからコピーをして、封筒にプリントアウト
3.書籍をプチプチでくるむ
4.注文明細として、amazonメールをA4用紙1枚にプリントアウトして添付
5.封筒に封をしたあと、「書籍郵便」で出すために角を少しカット
6.投函して、発注者にお礼と報告のメールをだす。
だいたい、5分もかからない。定番の雛形みたいなものを使いまわしているから。

2004年 4月20日 (火)

買ったけど読まずにずっと積ん読？していた専門書がamazonで売れた。2，000円ちょっとで売れた。これで、今年になってamazonで売れた書籍は、17冊目。しめて2万5000円くらい入金された。
常日頃、嫁から「読まない本をいつまでとっておくつもり？」などと小言をいわれているので、片付くし、高く売れるしでamazonのこのシステムはなんてすばらしいのだろうと、いつも感じる。
来月までにあと2冊売れれば、1000円の商品券がamazonからもらえるというメールも今日来ていたっけ。これまでのペースなら売れるはずなのだが、さて、どうなるか。

2004年 4月13日 (火)

amazonで書籍が売れたから送れ、というメールが来た。
専門書で3，800円の値付けした本だったが、見事売れた。定価7，500円の本だったが、ひととおり読み終えたし、売れてよかった。
こんな高い値段で買う人がいるとは、うれしい。