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 貧乏父さんのぼやき日記

朗報!? 日本人の貯蓄率が過去半世紀で最低に

2006年 1月13日 (金).......

 皆様のご家庭の貯蓄率はいかほどだろうか?
 今日は、世の貧乏父さん諸兄にとっては心強いニュースをひとつご紹介。

 2004年度に各家庭が手取り収入から貯蓄に回した割合が2.8%であり、統計を取り始めた1955年度以降で最も低くなったことが、内閣府のまとめでわかったそうだ。賃金やボーナスが伸び悩んだ上に、高齢化が進んで貯蓄を取り崩して生活費に充てる老人世帯が増えたことが原因だそうだ。

 景気は05年以降上向いてきているが、団塊世代の大量退職が07年から始まるため、家計貯蓄率はさらに低下する可能性もあるという。同じ調査では、04年の日本の人口1人当たり名目GDPがOECD加盟国中11位と、21年ぶりにベスト10から外れたことも判明。

 ・・・OECD云々はどうでもいいとして、貯蓄率の平均が2.8%とは安心である。ちょっと自信をもってしまったのは私だけだろうか。
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世帯年収 300万円未満の人でも12%が「中の上」??

2006年 1月 6日 (金).......

 毎日新聞社が調査したところによると、所得格差が今後拡大すると考える人は約7割に達することが世論調査で分かったそうだ。

 親の所得など家庭環境によって、子供の将来の職業や所得が左右される「格差社会」になりつつあると思う人は6割を超えているという。確かに、昔から貧乏は遺伝するといわれてきた。ビートたけしのお母さんの口癖は、「貧乏は遺伝する。貧乏から脱出するためには教育しかない。大学へいけ。しかも工学部にいけ。」だったと兄・北野大氏の講演で聞いたことがある。

 私は貧乏だ。大学、しかも理系学部を出たが、貧乏だ。
 ・・・なんでだ。工学部でなかったのがいけなかったのか。
 
 
 さて、今後の所得格差の予想については、
「拡大する」という回答者は71%。
「変わらない」という回答者は18%
「縮小する」という回答者はは6%にとどまったという。


日本が格差社会になりつつあると思う人は、64%。
思わない人は、30%。

格差拡大を問題と考える人は、74%。
問題でないと考える人は、21%。


今後の収入について生活に困らない程度の収入は得られるとの回答者、66%。
生活に困るようになるは、24%。


高い収入を得られるようになるとの回答者は、僅かに4%。


社会全体を「上」「中の上」「中の下」「下の上」「下の下」の五つに分けたとき、自分の生活程度がどこに入るかを尋ねたところ、
「中の下」が48%で最も多かったそうだ。
「中の上」が26%
「下の上」が15%。
この三つでほぼ9割を占めている。まさに「総中流」である。


 しかし、世帯年収1,000万円以上の人の39%が「中の下」と回答。
 300万円未満の人でも12%が「中の上」と答えた人もいるという。


 世帯年収300万円未満の生活は明らかに下の下である。
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年末ジャンボ 当選3000円也

2006年 1月 1日 (日).......

 貧乏生活からの起死回生のホームランを夢見て、昨年末購入した年末ジャンボ宝くじは、結局3,000円の当選金という、実に微妙な結果に終わった。


lottery.jpg
 有楽町というメジャーな場所で、しかし、とても誰も並んでいないマイナーな売り場で購入したせいだろうか。年老いた夫婦らしき2人が、小屋のなかでいい子に仲良くならんで、年末ジャンボ宝くじを売っていて、

 「あ、ここは幸薄そうだな。あたらなそうだな・・・」とは思ったが、結局、そこで買ってしまった。

 3,000円購入で、3,000円+300円の当選金だから。いちおう300円のプラスだ。
 ・・・・あまりめでたくもないが、ともかく、今年も貧乏父さんであることには変わりはなさそうだ。
 今年も皆様、どうぞよろしくおねがいいたします。

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今日は国家公務員の冬のボーナス日

2005年12月 9日 (金).......

 今日は国家公務員の冬のボーナス支給日だったそうだ。
 管理職を除く行政職職員(平均年齢34.6歳)の平均支給額は約68万2,000円。前年同期に比べ約6,000円(約0.9%)上回ったという。


 主な特別職の支給額をみると、次のような高額支給だったそうだ。
小泉首相と町田顕最高裁長官が約610万円
河野衆院議長、扇参院議長は約555万円
閣僚は約445万円
国会議員は約331万円
 
 ちなみに、地方公務員の一般行政職職員(平均年齢35.9歳)のボーナスは、約65万1,000円だったという。
 ・・・・・本当だろうか?民間一部上場企業よりも給料がいいはずの公務員が68万円というのは、ちょっと信じがたい。実際は、平均いくら支給されているのだろうか。あるいは、管理職を入れるとどのくらい貰っているのか、調べてみたいものである。
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X'mas プレゼントの相場は1万7,637円也

2005年12月15日 (木).......


X'mas.jpg

 第一生命経済研究所がまとめたクリスマスプレゼントの経済効果によると、企業の生産活動への波及効果は1兆1,179億円に上るそうだ。
 もっとも恩恵を受ける産業はデパートや量販店などの商業で7,810億円で、外食や旅行などのサービスが831億円、各メーカーの668億円が続くという。私の会社は、その恩恵に浴することができるのだろうか。

 男性の贈り物は1人当たりの購入単価が約1万7,637円で、総額約6,531億円。
 女性の単価は男性よりやや低い約1万1,662円で、総額約4,647億円。


 昨年のクリスマス前に実施したアンケートによると、彼女に贈りたいプレゼント
(1)アクセサリー(35%)
(2)洋服(11.5%)
(3)バッグ(11.2%)の順だという。

彼氏に贈りたいプレゼント
(1)洋服(25.2%)
(2)財布(20.6%)
(3)腕時計(17.9%)の順だったそうだ。

 キリンビールが実施した調査では、男性のプレゼントの予算は「恋人へ」が2万3,353円でもっとも高かったそうだが、「妻へ」もなかなかどうして1万3,669円。皆様は、奥方へX'masプレゼントを準備しただろうか?


 女性の予算は「自分へ」が1万9,057円でもっとも高く、「夫へ」は1万2,392円と安かったそうだ。・・・・世の殿方は奥方からX'masプレゼントを貰っているとはしらなんだ。
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