Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/hungry.jp-poor-papa/web/diary/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/hungry.jp-poor-papa/web/diary/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/hungry.jp-poor-papa/web/diary/class/View.php:25) in /home/users/1/hungry.jp-poor-papa/web/diary/class/View.php on line 81
 貧乏父さんのぼやき日記

国内大手生保がリストラ加速

2004年 6月 6日 (日).......

大手生命保険がリストラを加速している、と本日の朝日新聞が報じている。
先日発表された生保の契約数の増減データを見た方なら納得だろうが、国内生保は全く契約が伸びていないのだ。
その代わりに台頭しているのが、アリコやアフラックなどの外資なのだ。
ちなみに、我が家はアリコとソニー生命にお世話になっている。

この家計が苦しいご時世、豪華幕の内弁当のようなプランしかないニッセイなどの大手国内生保とは契約なんかできないのだ。事実、04年3月期決算では、個人保険などの保有契約高は6社合計で4年前に比べ17%減の約943兆円まで落ち込んだという。

住友生命は3月末の8,630人から今後4年間で13,000人以上減らす計画だ。
他の大手5社も人員削減を続けており、6社の3月末の内勤職員は、4年前より8,000人以上少ない約4万5,000人となっているらしい。

ま、リストラ、リストラといいながらも、生保は銀行や証券会社よりも高所得であることは間違いないですからね。少しは修正していただいて、契約者の庶民感覚を肌で味わってもらうのも勉強になるのかもしれん。
permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit

初めて聞いたぞ!最高リストラ責任者 CRO!

2004年 6月 7日 (月).......

本日の新聞が伝えるところによると、カネボウが最高リストラ責任者を外部から起用するという。

 経営再建のため事業の大幅縮小に取り組むカネボウが、強力な権限を持つ「最高事業再構築責任者」(CRO=チーフ・リストラクチャリング・オフィサー)を外部から登用する。米国では破綻した通信大手MCI(旧ワールドコム)など、他社で経営立て直しに腕を振るった専門家を招きCROにする企業が増えているが、日本では極めて珍しい。

 私は、CROという名称を初めて聞いてしまった。
驚いた!
permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit

日本の世帯平均所得600万円未満也

2004年 5月25日 (火).......

厚生労働省の国民生活基礎調査によると2002年の1世帯あたりの年間平均所得が、12年ぶりに600万円を下回ったという。

前年より2.1%減の589万3,000円で6年連続の減少となったらしい。
ちなみに、ピークは、96年の661万2,000円で、11%減まで落ち込んだ。

・・・・勝ち組が、年収1,000万以上であると、とある調査の結果がでているので、多くの人が負け組なんですなぁ。
permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit

銀行員のボーナス25万円也

2004年 5月25日 (火).......

 本日のニュースによると、銀行のりそなHDは1人あたり平均ボーナス25万円を支給するらしい。
 りそなホールディングス(HD)の川田憲治社長は24日の記者会見で、「社員のやる気を高め、収益構造を強化したい」と述べ、全社員約1万6000人を対象に、特別慰労金として1人当たり平均25万円程度(総額約35億円)を7月上旬に支給することを明らかにした。
 ・・・・・たった25万円でいい大人がやる気が出るか?ましてや、やる気が高まるか?

気の毒。
銀行員なのに、気の毒である。
permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit

日本経済 失われた10年?

2004年 5月 4日 (火).......

スイスの著名なビジネスクールIMDが本日報じたところによると、04年の世界競争力ランキングで日本は60カ国・地域中23位となり、前年から2ランク順位を上げた、とのこと。同調査で日本は90年代初めまで首位を占めたが、その後後退を続け、02年には30位まで落ちた。

IMDは今回、日本が「失われた10年」を脱して再び動き始めた、と分析している。
・・・・・・こら! 株式バブルならはじけたのは89年末だろ。土地バブルにしても90年代初頭だ。どうして失われた期間が10年なんだ。15年経っちゃっているではないか。
んーーーーーーーーーーーーーー。

ちなみに、ランキングは経済状況(日本は17位)、政府の効率性(同37位)、ビジネスの効率性(同37位)、インフラ整備度(同2位)。
一方、最下位となったのは、起業家精神の広がり、法人税率の高さなど。一時、最下位となり日本の教育界で話題となった「大学教育が競争経済のニーズに適合しているか否か」の項目は今年も58位と低迷した、とのこと。
permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36

このページの先頭へ