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 貧乏父さんのぼやき日記

日本人年金意識・・・不安・不満・不信

 年金意識調査をフランス保険大手アクサが実施した。(15カ国計9,200人に電話での聞き取り形式)

 意識調査結果によると、将来の年金受給額に満足している日本人就労者は10%。
 15カ国中で最下位だった。
 14位のポルトガル(40%)からも大きく引き離されており、年金不信の深刻さが浮き彫りとなった。

 ちなみにトップはオランダで、就労者の68%が満足していると回答。
 2位はカナダとベルギー(65%)
 4位はニュージーランド(62%)
 5位はオーストラリアと米国(61%)
 10カ国が50%を上回った。

 退職したいと答えた年齢は、シンガポールが54歳と最も低かったのに対し、日本は年金不安を背景に61歳と最も高い。

**参考図書**
トクをする年金と保険のすべてがわかる本
年金だけで海外で暮らす本
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大阪市職員につなれば、ヤミ退職金400万円ゲット

2005年 1月24日 (月).......

 日本で最もおいしい仕事といえば、大阪市職員というのも常識になりつつある今日この頃、さらにおいしいオプションがついてくることが発覚した。
 国税局の調査で、大阪市の職員が条例で定めた以外に、ヤミの退職金や年金を支給されていたことが発覚。
 
 その額、1人最高400万円
 大阪市の職員でつくる互助組合連合会には、昨年度だけでおよそ27億円もの公費が投入された。これを掛け金とした保険からヤミ手当てを支給するというマネーロンダリングも発覚したという。

 アッパレ大阪市。・・・組織ぐるみの税金使い込み。
 
 さらに、係長以下の職員に制服として支給されるスーツは、1着3万円也。
 刺繍の名札部分は胸ポケットに収納できるようになっており、隠せば普通のスーツとしても使える特注品。その総額、有名百貨店に発注し、年間4億円の支出

 さらに、全職員の団体生命共済の掛け金の年間7億円も公費で負担するなど、やりたい放題も今回発覚。
 まさに役人天国!!
 
 ちなみに東京都の職員の手当てには、ハシゴ手当てがあるそうだ。
 ハシゴは危険だから、ハシゴを上るたびに確か200円くらいの手当てがつくそうだ。都職員がハシゴを上っているのを目撃したら、「これで手当てゲットですね」といってみたらどうだろう。
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小泉首相の冬のボーナス 603万!

2004年12月10日 (金).......

 国家公務員に冬のボーナス(期末・勤勉手当)が本日、一斉に支給されたそうだ。
 一般行政職の国家公務員(管理職を除く。平均年齢34.5歳)の平均支給額は約67万6,000円。

 特別職は、最高額の首相と最高裁長官が約603万円、
 衆・参議院議長が約511万円、国会議員が約305万円。
 各府省トップの事務次官は約352万円。

 一方、一般行政職の地方公務員(管理職を除く。平均年齢35.7歳)の平均支給額は約64万9,000円。
 昨冬より約7万6,000円増加した、という。

 景気がよろしいですなぁ。公務員。
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「あの日に戻って就職活動やり直したい」 2人に1人

2005年 1月25日 (火).......

 調査会社マクロミルは1月25日、「若手社員の仕事意識について」の調査結果を発表。調査対象は、社会人経験3年未満の男女(20~25歳)で、有効回答数は1,246人。

 「もう一度学生に戻って就職活動をやり直したいか?」とたずねたところ、半数以上の56.1%が「そう思う」または「ややそう思う」と回答。
また、社会人経験が長い人ほど、やり直したいと考える割合が高くなる傾向に。

 70.7%の人は、就職活動時の志望動機として「やりたい仕事があったので選んだ」と回答しながら、調査に回答した時点でやりたい仕事が出来ているのは51.6%だった。

 「今後転職すると思うか?」とたずねたところ、68.9%が「そう思う」または「ややそう思う」と回答。

希望する転職先企業は、
1位は「ソニー」
2位「トヨタ」
3位「公務員」
4位「楽天」
5位「ライブドア」
同率6位「ヤフー」「キヤノン」「松下電器産業」
同率9位「日本IBM」「電通」

 転職先の志望理由としては、「企業規模」や「安定力」「待遇の良さ」「話題性」が多かったとのこと。
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中央省庁はタクシー代使い放題!

2004年11月29日 (月).......

NPO法人情報公開市民センター」(東京都新宿区)の調査によると、15省庁の昨年度のタクシー代総額の推計は、59億7,800万円だという。

 支出額が最も多かったのは、国交省の12億6,000万円(推計)。
 次いで厚労省7億200万円、文科省6億3,300万円。

 反対に、支出額が最も少なかったのは会計検査院で1,500万円。
 次に少ない法務省は7,100万円(推計)。

 文部科学省はタクシー代を「自動車借料」から支出するなどし予算計上していたが、予算を遥かにオーバーする37倍の額。厚労省は9倍だったということで、予算が有名無実化しているという。

 そりゃ、ご自分のタクシー代を管理できない人が、年金や国家財政を使えるわけはありませんわな。(現在、日本の借金額700兆円!!)



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