Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/hungry.jp-poor-papa/web/diary/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/hungry.jp-poor-papa/web/diary/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/hungry.jp-poor-papa/web/diary/class/View.php:25) in /home/users/1/hungry.jp-poor-papa/web/diary/class/View.php on line 81
 貧乏父さんのぼやき日記

日本の富裕層134万人 全世界では830万人

2005年 6月10日 (金).......

 米証券大手メリルリンチが発表した報告書によると、世界で保有資産を100万ドル(約1億400万円)以上持つ富裕層人口、いわゆるミリオネアは830万人で前年から約60万人増加したんだとか。
 日本は134万3,000人だが、前年比の伸び率では世界の中で低水準にとどまったそうだ。

 ・・・なんだよ、ミリオネアは100万人以上もいるのか。
 ミリオネア集めた政令都市ができるではないか。
 バクチ税収で潤う府中市並みに地方税安くなりそうだな・・・。
 ニート人口85万人。ミリオネア134万人。すごいコントラストで同じ国民でも偉い違いではないか。

 さて、世界の富裕層の資産(居住用の不動産を除く)は、2年連続で増加の30兆8,000億ドル。日本の富裕層の資産は3兆3,420億ドルだそうだ。

 地域別にみると、北米は債券高や減税の恩恵を受け270万人となり、欧州の260万人を上回ったそう。日本を含むアジアも230万人と急増したが、日本は株価の停滞やデフレ基調の継続などから伸び悩んだそうだ。


**関連資料**
メリルリンチが発表した当該報告書は、PDFファイルで公開されています。
興味のある方は、こちら
permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit

70歳まで働くなんて私はイヤなんですけど・・・

2005年 6月11日 (土).......

 厚生労働省がまとめた2004年の高齢者就業実態調査(55-69歳対象)によると・・・

「年齢に関係なくいつまでも働きたい」という人
  男性で35.2%
  女性で28.4%

「65-69歳で引退したい」という人
  男性25.3% 
  女性13.4%

 ・・・なんだとかで、高齢者の勤労意欲の高さが浮き彫りなった格好。

 働き続ける理由としては、

「経済上の理由」を挙げた人
  男性79.2%
  女性67.6%

「生きがい、社会参加のため」という人
  男性で11.8%
  女性で12.5%

「就業していないが、就業希望」の人
  男性14.2%
  女性17.2%

 ただ、男女ともこのうちの約半数が「適当な仕事が見つからない」と答えているそうだ。

 サラリーマンの配偶者控除がなくなり、増税するという話が持ち上がっているあたり、いよいよ私が60歳になった頃は、経済的理由で駅前の自転車整理などの仕事に就かないといけないのだろうか。

 ゴールドマンサックスのパートナーよろしくヤッピーのように、私もアーリーリタイアメントをして第二の人生を是非送りたいものである。
 それも夢のまた夢というやつか。
permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit

ワイン投資ファンドをご存知だろうか

2005年 6月11日 (土).......


 ワイン投資ファンドの投資家募集という記事を日経新聞で読んだ。
 ヴァンネット(vin-net)という会社で、4月1日にはワールドビジネスサテライトでも取材を受けている。動画ニュースはこちらで閲覧可能である。

 10万円1口で20億円の出資金を募るという予定らしい。
 曰く、年10%の運用利回りで、7年で2倍の利回りになるんだとか。
 

 ・・・んー。本当だろうか。
 
 ここ2年は10%の利回りがないし、さらに手数料と運用報酬が差し引かれるというではないか。
 ヴァンネットのウェブサイトに記載されているFAQも人を喰ったような回答が目立つ。具体性がない。まず数値が少ない。
 んー、ヴァンネット。ワイン投資ファンドには興味があるが、この会社どうなんだろうか。

ワイン・ショップ、イーエックス
permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit

乱闘手当!!

2005年 6月15日 (水).......

 政治家のセンセイ方には、鉄道乗り放題という特権や飛行機も年間一定回数無料搭乗など、いろんな優遇がありますが、ナント、衆院議員の職員には乱闘手当てというのものがあったんだそうです。

 衆院議院運営委員会は昨日、日米安保条約の改定で国会が紛糾した1960年度から導入した衆院職員の「乱闘手当」を廃止することを決めたんだそうだ。
 「乱闘手当」は、与野党対立により国会で乱闘があった時代に、「勤労の強度が著しい事務に従事する職員」を対象に、危険手当の一種として創設されたんだとか。

 実際には乱闘がなくても全職員に年に1回、本給の一定割合を支給。昨年度は衆院職員1,674人に計約3億6,400万円が支給されたという。
 
 ・・・・一人あたり、年間21万7,443円ももらっているではないか。
 激しく戦う女子プロレスが給料払えず解散する時代にけしからん。


 今回、撤廃する理由は「時代遅れで、税金の無駄遣い」との批判が高まったためだそうだ。
 ただし、参院では「乱闘手当」は今後とも支給される予定だそうだ。さすがわが国の政治家。スケールが小さい。

 なお、衆院の手当てはこれ以外にも、
 国会の自動車整備士への自動車整備手当  月500円
 高圧変電所で働く技術者への危険手当  月550円 

 というのがあったそうだが、今年で撤廃するそうだ。
 わけわからん。
permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit

最悪で1人で300万円以上のサービス残業する会社のお話

2005年 6月16日 (木).......

 関西電力は、2002年10月から04年9月までの2年間で、未払いのサービス残業代が22億9,700万円に上ったと発表したそうだ。
 1人当たり300万円以上の社員も5人いたという。

 ・・・・ォィォィ

 特別管理職を除く全社員約2万500人のうち、半数を超える約1万1100人が総計で約77万8,400時間のサービス残業をしており、1人当たり平均は約20万円。支払い済み分を除き6月の給与支給日に一括して支払う。この時期以前については「調査しておらず、分からない」そうだ。
 しかし、300万円も一気に支払ってくれた日には、奥さん飛び上がってよろこぶだろうな。いいなぁ・・・・。
permalink * comments(0) * trackbacks(0) * Edit
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36

このページの先頭へ