2006-10-21 18:06:50 (17 years ago)
2004年 9月17日 (金).......
金融広報中央委員会が今日発表した2004年の「家計の金融資産に関する世論調査」によると・・・
2人以上の世帯で
「貯蓄がない」と答えた世帯の割合:22.1%
1年前と比べて貯蓄残高が「減った」と回答した世帯は47.7%、
1年前と比べて貯蓄残高が「「増えた」と回答した世帯は19.5%
減った理由は「定例的な収入が減ったので貯蓄を取り崩したから」という回答が54.2%と過去最高となった。
単身世帯で「貯蓄がない」世帯が35.1%。
単身世帯で「貯蓄がある」と回答した世帯の平均残高は978万円。
貯蓄がある2人以上の世帯の平均金融資産は1,424万円。
調査は6月25日から7月5日まで、全国の1万80世帯を対象に行われ、回収率は44.8%だったという。
貯蓄がある2人以上の世帯年収1,424万年・・・・ジェラシー!
2006-10-21 18:00:43 (17 years ago)
2004年 7月18日 (日).......
「年収があと100万-200万円増えれば、経済的に楽になる」と感じている国民が多いようだ。
広告代理店の電通がこのほどまとめた「日本人の金銭感覚調査」で、経済的にゆとりが生まれる最低限の年収(年収希望額)は、実際の世帯年収より100万-200万円多く、平均967万円になるそうだ。
調査によると、実際の年収が上がると年収希望額も上がる傾向がみられる。ただ、世帯年収が1,000万円の水準に達すると、希望額は実際の年収とほぼ一致。
1,500万円を超えると、実際の年収よりむしろ希望額が下回っており、電通消費者研究センターは「世帯年収1,500万円が経済的に満足と感じる水準」と分析している。
年代別では、年収の希望額が最も多いのが40代で、平均1,232万円。
この年代は子供の養育費や住宅ローン、冠婚葬祭などの出費が重なるためらしい。
2006-10-21 17:56:45 (17 years ago)
2004年 6月30日 (水).......
全国の公務員約408万人に今日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給されたという。
管理職を除く一般行政職の平均支給額は、国家公務員が約63万円(平均年齢36.2歳)。
地方公務員は約59万3,000円(同35.7歳)だったらしい。
総務省の試算によると、特別職の最高額は小泉純一郎首相と最高裁長官の約567万円。
閣僚は約414万円で、衆参両院議長は約481万円、国会議員が約287万円だという。
・・・・・妬み!
2006-10-21 17:52:12 (17 years ago)
2004年 6月17日 (木).......
日本経団連が昨日発表した大手企業の今年の夏のボーナス交渉妥結状況(中間集計)によると、妥結額(加重平均)は昨夏比3.31%増の84万6,343円となったという。調査は、東証一部上場企業など288社を対象に実施したとのこと。
んー、他の会社はそんなにもらっているのか。くやしい。
今月も、シコシコと株にamazonでの本の転売に励んで不労所得を増やすしかないな。
業績が好調で昨夏に大幅増となった自動車は2.11%増と伸び率は低いものの、金額は101万9,272円と、初めての100万円台だという。
春闘での賃上げが厳しい一方、ボーナスは業績回復を強く反映した。
他業種をみると
鉄鋼が24.11%の大幅増
電機が10.34%増
繊維が9.96%増
印刷が8.33%増
うらやましい!
2006-10-21 17:48:33 (17 years ago)
- Category Tags :
- 副業-株式投資 |
2004年 6月 3日 (木).......
日経新聞でおなじみの、ヤラセ特ダネ記事が本日の朝刊でお目見えした。
『三菱ウエルファーマが脳梗塞の本格的な治療薬「t―PA」を開発。来年度にも発売同治療薬は発症後3時間以内に使用すれば、後遺症軽減や早期回復につながるとし、脳梗塞の特効薬として定着すると見られている。』
という記事を大々的に報じた。
どこがヤラセっぽいかというと、『t―PA』自体はもともとある薬なのだ。そして、発売しても売上的には小規模なのだ。
日経は結構な頻度で、こういった株価を吊り上げるような記事を書く。大したことでもないニュースでも特ダネ風を装うのだ。
こういった記事を見るたびに、誰かの懐が潤っているのではないか、いや潤わせているのではないか、と勘ぐりたくなる。
日本精工のときは、忘れた頃に同じ内容で3回くらい報じていた。
しかし、大体、市場関係者は冷静だ。
反応するのは一部の投資家だけだ。そう、株価は寄付きで上がるが、その後、値を戻すのが常なのだ。
ちなみに、今回も寄付きは上昇したが、終値は前日終値を下回ったのであった。
わかっているくせに、やめてよね。と日経にはたまにいいたくなる。